sumirinnnihamakenaiのブログ

住友林業から紹介を受け住林内で打ち合わせをした提携業者のA。先生と呼ばれていたがAは無資格。Aは所属先のB土地家屋調査士ではなくC調査士と裏で繋がっていた。Cは私に無断で手続きした。委任状は誰が作成?

お騙し添え土地家屋調査士さん二人、教えた土地家屋調査士さん二人


上の写真は市役所においてありました。下のは法務局の支部においてありました。
こういう目に遭ってからこのような看板が目につく様になりました。


前回1月12日にも記載しましたが、
C氏へ注意勧告告知書が法務局から出ていた事は、
ある土地家屋調査士さんが教えてくれました。

住友林業が紹介したA(先生)には資格が無い事を教えてくれたのも、土地家屋調査士さんです。上記の方とは別人ですが。


掲示していた写真の法務局長からの通知(表紙)は私だけが貰えたものです。
注意勧告告知書の中の「土地家屋調査士法(略)の法令の尊守義務違反の有無について」と言う所に書かれていた内容を、簡単に一部、書きだしますと


「職責、虚偽の調査・測量の禁止、会則の尊守義務、品位保持等、会則などの尊守義務、業務の取り扱い、公正誠実、品位の保持、法令などの精通・尊守、司法制度への寄与、虚偽の調査・測量の禁止、違法行為の助長・利用、受任の内容の明確化、事件の処理、規律の尊守、資質の向上、以上の条文に抵触し違反している。


以上の調査結果は専門資格者として、基本的職務姿勢及び専門資格者倫理に欠けていると言わざるをえない。」
云々と続いています。


沢山記載が有って驚きましたが、
C氏がA氏と裏で繋がって仕事をしていたことを思えば上記の中の
「違法行為の助長・利用」、まさしくこれ!!

A氏の企てを後ろで支えてほしくはなかったです!!


A氏の所属長B氏については
公平かつ誠実に業務を行わなければならないのに申出人の依頼を正当な理由もなく拒否しました。
これは土地家屋調査士法第四章土地家屋調査士の義務

「依頼に応じる義務」第四章第二十二条)
「調査士は正当な理由がある場合で無ければ依頼に規定する業務(略)を拒んではならない」に違反しています。


またB氏は私が依頼した仕事を私に無断でC氏に行わせましたこれは
「第二十四条の二」
「調査士は正当な理由がある場合でなければ業務上取り扱った事件について知る事が出来た秘密を他に漏らしてはならない」
に違反しています。


<<<<またB氏はA氏に資格が無いと知っていながら手続きをさせました>>>
これは
土地家屋調査士法施行規則
第四章 土地家屋調査士の義務
<<<第二十二条「
調査士は他人をしてその業務を取り扱わせてはならない」>>>>>>
に違反しています。


しかしB氏は処分なしでした
弁護士さんは明らかに法令違反があるのに処分なしとはおかしいと言って下さいました。


下の三番目の写真が、
C氏が実際A氏から預かった書類を使って「法務局で手続きを取ったと言う証」の書類です


「お騙し添え」とは私が営業さんの通知の「A先生にも何かとお力添えいただき」という
文をもじって私が思いついた造語ですが、
私はAさんだけでなく、二人の土地家屋調査士にお騙し添えされました
<<国家資格を持った方々までもが、
         A氏に加担したのでは、>>>
<<<庶民は,ひとたまりもありません。見ごとにはまってしまいました>>>


B事務所でも見積もりを出すとAさんは言いました。

上の打ち合わせシート(9月13日の打ち合わせ)
Aさんが言った事を営業さんが記載しています。
「B事務所さんでもいくらかかるのか概算で出して頂けるとの事」
そして9月19日、下記の見積もりが出来てきました。

 
(しかし私が、B氏が雇っているA氏には資格が無かった事等、怪しい事ばかりで、12月始め頃に土地家屋調査士会に電話を入れ、それを土地家屋調査士会がB氏に電話を入れたため、B氏は、12月13日慌てて私に電話したのです。)
「これは〇〇様が誤解をしていらっしゃるなと思ったので。。私は貴方の仕事は最初からしていません」と。
(証拠として12月17日こちらから掛けて録音したのが有ります)

では、この見積もりは何だったのでしょう。



法務局から分筆登記申請、取り下げられていて
「取り下げているので一斉書類はない、残っていない、番号が無いから調べられない」とずう~と言い続けられて、
昨年1月やっと見る事が出来ました。
「コピーはダメですよ」と言われ写真に収めてきた5,6枚の内の一枚、登記申請書の写真です。取下げ写真は後日出します。
これは電子申請と言うのだそうです。
この後、法務局から「補正手続きの指示」(疑問点を法務局が尋ねたと言う事)が、C調査士に出て、C氏は答えることなく取り下げたと言う事でした。尋ねた内容は今となっては、分からないそうです。
私の書いてもいない委任状を行使されていましたから
(写真の申請書では「代理権限証書」と記述されています)、
成立しなくて良かったです。


私は契約解除し農転を断った時期と重なっていた為、取り下げたのもそれが原因で取り下げられたと、写真を見るまでは、ずっと思っていました。


(C氏が手続きをした登記申請書)の写真


◎「A氏が資格が無い事」、
◎「B氏が私が依頼した仕事を引き受けていなかった事」、
◎「C氏は私の本人確認、意思確認をすることなく、全く!!!会った事も無いのに勝手 
 にA氏から預かった書類を利用して業務を行い懲戒処分を受けた事」、
全て裁判官の「判決文」には一斉記述はなく無視されていました



こんな嫌な思いをするのは
何もかも「住友林業に頼んだ」ことが発端です


 契約解除をする前、平成26年12月始めの頃
(前回の繰り返しですが)A氏に対する不信、A氏の所属先B氏も見たこともない、事務所を探して見たが、まるで人気がない、電話も掛からない。何か変?
 私は営業さんに尋ねました、営業さんは「B氏とは会った事もない、事務所も知らない、電話で話したこともない」と答えたのです。
 資格の無いA氏と打ち合わせさせられていた事が分かっただけでも嫌だったのに、B事務所は何?

 店舗併用は建てられないと営業さんから言われて、悩んでいるのに、益々、分からなくなって「考えさせてほしい」と言っているのに、
営業さんからは早く早くと催促の電話や訪問ばかり。
契約解除することに決め12月11日に住友林業へ行きました。
その後の同月13日にB氏から電話が掛かって来て「貴方の仕事は私はしていません」と言われ17日にこちらから電話して録音しました。


そして、いよいよ夫と二人で12月18日住友林業へ契約解除に行きました。
上司が二人、営業さんと、初めて見るA氏の上司のB氏がいました。
 18日 B氏は「C氏が仕事をする事は営業さんへ言っていた」と繰り返し、繰り返し言い続け、営業さんはとうとう「そうです」蚊の鳴くような声で認めました。
 B氏は迫力がありました。住友林業の上司の方達二人は無言です。営業さんはますます小さくなりましたが、誰も助けてはくれません。
 B氏から私は、「私の仕事しているのはCさん」と初めて聞かされ、C氏が受任者になった「取下げ委任状」に押印する様に言れ。。。。。。
 もう既に二つの取下げ委任状が出来ていて私の住所や氏名も印字されていました。
 「分筆委任状の押されていた印鑑はこれです
」印影だけが載った紙まで用意されていて、暫く、押印する様に言われ続けました、私は住友林業の上司二人、営業さん、Bさんといる中、夫と二人でしたが、
<<<<<「Cさんは知りませんからCさんへ仕事は頼んでいません」と言って「取下げ委任状は持ち帰ります」と言いました。>>>>>>それが下の写真!!
 Bさんは怖かったです。相当、押印する様に言われました。印鑑もないのに。
印鑑は100円ショップの印鑑、どこにでもあるタイプです。

私はA氏に私の農転の書類45枚以上預けていて、その中には押印した書類も沢山ありましたから、私が持っている印鑑、実印も含めて把握されてしまっていました。
「押印」と言う字は鉛筆書きの為、原本と証明できます。B氏の字でしょう。
営業さんが私達を追いかけてきてくれて、すみませんでしたとお詫びしてくれました。
営業さんの事が心配になってわたしは帰ってからすぐ営業さんへ電話を入れました。
 あの雰囲気は今でも忘れません。
Aの事は、上司の二人も何もかもご存知だったようで動じられませんでした。


下の三通、B氏から貰った「取下げの委任状」2通と印鑑がコピーされた用紙です







けれどももうこの時は、既に分筆申請は取り下げられていたのです。ですからこれは単なるパフォーマンスでした。
12月17日にB氏と電話で話した中にも、B氏が「もう分筆は取り下げていると思います」と話していました。
読んでいただいてありがとうございました。